| 愛や正義のためでなく (加賀美のページ) |
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| 2005年5月15日(日) 御同輩諸氏の方々いかがお過ごしでござるか? 某も相変わらず堅固に生きておりまするゆえ、他事ながらご休心下され。 さて、我らが1日も忘れることのない姐さん・・・もちろん超有名な大女優の のお名前を忘れることはござらぬが、このページが検索ロボットに掛からない為の 苦肉の策と思し召しお許し下され。 その姐さん、来るもの拒まずの心境か TOPを狙うF1レーサーの如く、たくさんの作品に出演なさっていて我々ファンは 大いに楽しんでいるのでござるが、御同輩諸氏のメールにも時々見受けられるように 「少し作品を選ばれたほうが・・・・」と言うような感想もござる。が、しかし、思慮深い姐さんの ことでござれば、方針を誤ることもござるまい。我々はただひたすらに後を追うと言う心境で よいのではござるまいか。 さて、次の土曜日、21日に、姐さんの作品「キソウの女 ♯2」が放映されるでござるが 如何にも姐さんらしいドラマで某が楽しみにしている作品のひとつでもござる。、前回の作品 が放映される以前にこのページでモデルガンのお話をさせて頂いたことがござった。その中で 『・・・やはり持つべきはリボルバーでしょうね。それも 「S&W M-36チーフスペシャル 2inc」が最高。 黒のパンツルックにお気に入りのブーツ、そしてM36.もうこれ以上のぴったり感は他にありません。 ゾクゾクと来て、身体中がしびれるほどカッコイイに違いありません。』と述べたのでござるが 某、一作目の「キソウの女」の冒頭シーンを見てしばらくの間、呆然として息をするのを忘れて しまったのでござるよ。なんとそこには紺の制服とゴーグルで決めた姐さんのしびれるような姿、 そして手にはあの「S&W チーフスペシャル2inc」がしっかりと握られていた。それも拳銃の アップが長い・・・・某の願いを姐さんはかなえてくれた・・・と、勝手に都合よく理解して、 時々しか帰らぬ我が本丸、風雲加賀美城の古びた甲冑が置いてある床の間で、ハラハラと 嬉し涙に暮れたのでござるよ。「キソウの女♯2」では黒のスーツとパンツルックでチーフスペシャルを。 我が国がミサイルで狙われているというのに、加賀美城は平和でござるよ 話は変わるでござるが、姐さんの看板とでも言うべき、シリーズ「極道の妻たち」第5弾が公開を終了した。 某、第1弾「極妻 赤い殺意」が姐さんに決まったときの嬉しさは今でも記憶に残ってござるが、 4年ほど前、姐さんの「極妻」について、それがしのサイト「今日の礼子さん」にて、加賀美の想いを 述べさせて頂いたことがござった。その趣旨は、『加賀美の願いは姐さんがてっぺんを取ること。 そのためにはどうしても「極妻」第19作品目、つまり姐さん主演の作品だと「極妻」第9弾が製作、公開 されなければならない。なぜならばこのシリーズ、岩下姐さんが8作品、十朱姐さんと三田姐さんが各一作で てっぺん取るためにはどうしても姐さんは9作品を完成されなければならぬ。それが完成したとき加賀美の 願いがかなうことになる。その日が来るまで加賀美の身体が持つかどうか心配。・・・姐さん急いで』 以上のような文面だと記憶してござる。ところがでござる。この記事について。某に苦言を呈したやからがござった。 文面の趣旨は、『貴殿の馬鹿げた願いに哀れを通り越して腹立ちさえも感ずるゆえ、一筆したため申した。 サイトたるもの何を書こうが貴殿の勝手でござぬが、余りにも現実離れをした馬鹿げた妄想、夢想の類に 呆れ返ってものも言えぬ。残念だが老いぼれのたわごとに近いその願望は、やがて夏草にたれた朝露の如く 跡形もなく消えてしまうであろう。それ以上に貴殿はファンサイトの癖に当人の気持ちをまるで理解していない。 (中略)これからは資源の無駄使いをやめて潔く撤退するがよかろう』 某、メールの類にいちいち腹を立てるほど若くはない。当時このメールも返信を必要としてないため 無視削除をしたが、正直、憤懣やるかたないと言った心境で、長い間心の隅にこびりついていたが 打ち寄せる世間の荒波と過ぎ去る時間の狭間でとんと失念をしておったのでござる ところがでござる。最近あるメディアで姐さんがインタビューに答えてこのような趣旨の発言をされて いるのを目にしたのでござる。 『極妻は好きです・・・出来ることなら第8作までは続けて、岩下さんに追いつきたい・・・』 文章は正確ではござらぬが、大体の趣旨は間違っていないと存じてござる。 姐さんの願いは加賀美の願いと同じではなかろうか? 姐さんは一般社会で働いた経験や下積の経験もござれば、礼儀作法と社会常識の 長けたニョショウゆえ、某のような不遜な発言はなさらないが趣旨に大きな違いは ござらぬではなかろうか?各々方 またしてもあの時の書状が、この世に舞い戻った亡霊のように某の胸に襲い掛かる。 たとえ浪々の流れにこの身を置けども、某も侍の端くれ、駆け出しの青二才に 我が身の処し方を習おうとは思わぬ。 山は富士、花は桜に人は武士とやら・・・この加賀美仙右衛門彬良、 サイトの退き際ぐらい存じてござれば心配無用にて候。 ところで御同輩の方々、姐さんが今までにまだ演じていない役柄で、 これから是非やってほしい役柄を教えてくださらんか? 最後に方々の御健勝を御祈り申し上げ、今宵はこれにて御座候 2003年1月25日(土) Fさんお久しぶりです。今年も飽くなき挑戦を試みるとの由、 加賀美、羨望の眼差しを隠すことが出来ません 挑戦なくして結果は得られません。例え一時的に傷ついても 青春の一通過点に過ぎません。その勇気を持ち続ける限り、 やがて女神の微笑を受けることが出来るでしょう。 幣サイトは大願成就に向かって、真の王道を歩む挑戦心旺盛な 勇者に敬意を表し、大きな拍手を贈ります。 騒乱の世情は果てしなく、世はまさに 『 汨羅の淵に波騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ 』の様相を呈してきました 混濁の世に対し義憤に燃えて起ち上がることに何の恥じる 必要がありましょうか、むしろ、偽の栄華と見せかけの平和の 世に虚飾をむさぼりし加賀美などは大いに恥じるべきでしょう。 成否を別にして一路奔騰すべしと言うのも時には必要かもしれません。 ご質問の旨、ここに全文を記します。 人生意気に感じては、成否を誰があげつらう 2001年11月15日(木)05:00 ORKさん おはようございます。御依頼の皆既月食の画像を、Webに UPさせて頂きました。 撮影の不味さと圧縮画像のために、眼視観測の素晴らしさを 再現する事が出来ず、 御期待におこたえ出来ますかどうか、甚だ疑問ですが御参考に なりますれば幸甚です。 なお、画像処理は講じておりません。圧縮以前の画像が必要でしたら お知らせ下さい。 撮影は約1分間隔で合計250枚の内から、適当に選んで表示しました。 では ヨ・ロ・シ・ク。 画像はこちらからお入りください 2001年11月14日(水)05:00 甲斐さん、お久しぶりです。お元気そうで恭悦に存じます 甲斐さんのご指摘によりますと、先日・・・といっても8月の最終日の事でしたので、 もう2ヶ月半も前になりますね。その時、私たちは大変な事を話し合ったという事ですが、 加賀美はそのことを後で指摘されるまで失念致しており、9月11日夜以来、 その衝撃のニュースは常に食いる様に見入っていたのですが、あの日、加賀美がそんな 話をした事は思い出しませんでした。ご指摘を受けてから、その記憶の基となっている一冊の 本を探すべく、ひたすら頑張ってきましたが、今のところ見つけ出す事が出来ません。 なにぶんもう20年以上も前の事で、書物のタイトルさえも思い出しません。ただ、その本の 中の1ページにも足らない文章のみ記憶に残っていたのを、話の流れとは言え、たぶん、 20年間も口にしたことのない、そんな事をあの日話した事自体が加賀美的には不思議で なりません。内容については単なる偶然としか云いようがありません。 いわゆる「ノストラダムスの大予言」は大きな間違いを起こしていると述べた著名人は 数多くおります。その事自体は珍しくありません。しかし「1999年7の月」は年と月に 各々2を加えて、1999年7月は2001年9月に修正するのが正しいと言うこの論旨は 他になかったと思います。それでも例え実際に歴史上大きな事件が勃発したとしても、 何故2を加えるのか、理論的に明快な説明がなかった様に記憶しているので、 やはり偶然と考えるのが妥当ではないでしょうか。 ところで甲斐さん、加賀美は今、ちょっと困っています。実はこれから触れなければならないお話は 現在の世界情勢や我が国の社会情勢に鑑み、誠に不適切な内容で、大変遺憾に存じますが(笑) 加賀美的責任も貫かねばなりません・・・・と、言うような前置きをして、ふさわしくないお話を進めます そうです。そのふさわしくないお話はモデルガンの事です 甲斐さんを初め、数人の方々からモデルガンについてのご質問やお問い合わせがございましたが、 もう20年ぐらい前にこの道楽に封印を致しております。が、しかし、加賀美ごときに折角、質問して 下さった方々に対してお答えしなけれは礼を失する事にもなりかねません そこで、加賀美の知る限り、各位様の御質問に対し、メールにて御返事させて 頂きましたが、実用的容量がオーバーする恐れが生じ、共通に属する事柄と画像に ついては以下に述べさせて頂きます。 ●まずモデルガンの形状等に関しましては、加賀美所有のうち、各位様のご質問に 各当する製品のみを画像で表示致しましたので、ご参考下さい。もちろん全て合法品です。 モデルガン参考画像のページ ●つぎに法規制についてですが、1960年代までは特別に規制はなかったと思います 従って市販されていたモデルは色、形状、材質及び重量とも実銃とほとんど同じでした ただし、細部の形状に関しては製作技術の稚拙さが目立ち、現在市販の製品より 劣っていたと思います。 1970年代に入ると、それ以後はモデルガン等を対象に2回にわたり法規制が発令されました 以下に、昭和46年と52年の2回の法規制要旨を示します ●1971年(昭和46年)規制 黒色金属製ハンドガンの販売、所持の禁止 金属製ハンドガンは白又は黄色に塗ること 金属製ハンドガンタイプの銃身は密閉させる事 全鉄製ハンドガンの販売及び所持の禁止 ●1977年(昭和52年)規制 銃身分離型の金属製モデルの売買禁止 銀塗装の金属製ハンドガンの売買禁止 金属製リボルバーのシリンダーにもインサートを入れなければならない。 金属製ライフル、サブマシンガンも銃身は密閉させなければならない。 全鉄製ライフル、サブマシンガンの売買禁止 亜鉛合金、アルミ合金以外の金属製モデルガンの売買禁止 以上、法規制に関しては大体お判り頂けたことと思います モデルガンは例えおもちゃや単なるインテリアだと思っていても 法規に関しては非常に厳しく、その罰則も大変重い 法規制に違反しているモデルは法規上では全て実銃と同様に扱われ 売買は当然のこと、所持もいけません。極端な例えをすれば ロシア、中国などから密輸された本物のトカレフを持っているのも マルシンやコクサイから発売されている金色の金属製モデルガンを黒く 塗装をして所持しているのも法規上は同格に扱われる事になります 以上は全て金属製モデルガンについて記述したもので、ABS製の いわゆるプラスチック製品の類はメーカー自主規制は有っても 法規制は現在のところそんなに厳しくない感じです 以上でご説明を終わりますが、不明な点がございましたらメールでも 頂ければ返信させて頂きます。 2001年8月20日(月)03:00 kaiさん、返信が遅れましてごめんなさい。 言い訳をしない加賀美ですが、今回は少し言い訳をさせてください。以下が言い訳です(笑) 加賀美には信じられないシステムの破壊が生じた結果、最近1ヶ月の間、目に出来なかった 受信メールがかなりあることが判ったのです。現在では完全に修復され、過去の全てのメールを 読むことが出来ておりますが、時間との戦いと言われている電子メールですから、日時の経過により、 今更の返信が返って失礼と思われる方々のメールも沢山ありました。kaiさんもその内の御1人です(笑)。 でも大部分がダイレクトメールと配信メールでしたから、責任を感じているのは数人の方々だけです。 機会を見つけて謝罪を致す所存です。kaiさんのご質問にも関連致しますが、加賀美のパソコンに対する 感覚は20年前の1980年ごろと全く変わってなく、自分でシステムを複雑にいじくりまわし、破壊修復を 繰り返している状態です。どうしても昔のプログラムを自作するという趣味的感覚がまだ抜けきってなく、 ハードに対してハンダゴテとラジオペンチで立ち向かっている加賀美を見て、友人などは「お前はサディストか。 40万を失うかもしれないタイトロープのような緊張心をわざわざ作り出して楽しんでいるようにも見えるよ。 それってそこそこキモイよ。・・・NECの社員がみたら腰抜かすよ!きっと。」 何とでも言え・・・何処かの国の大臣のように、あちらこちらの言動に振り回されて、足して2で割るような 姑息な考えは持ち合わせていない・・・なんて鷹揚に構えていても、これがとんでもない大火傷を負い、 経済大国の市場から、風林火山の旗印よろしく略奪した軍資金が一瞬の間に泡の如く消失し、後悔しきりと 言うような日々を過ごす事も多々あります。 孫子の弟子のつもりが、いつしかサド公爵の手下に成り下がっている感もあり、情けない気もしております。 さて・・・と。話は変わりますが、kaiさんからご質問がありました、加賀美の大好きな平成のかぐや姫 と言うべき、あの女優さんの写真の件ですが、ダンナ様が手にしているGUNはS&W 357MAGNUM M19 か44MAGNUM M29の6incだと思います。余談になりますが元々GUNは右利き用に作られていますので この方のように左利きだと、リボルバーでスイングアウトの時など困るでしょうね。問題は奥様がお持ちに なっている代物です。手にしているGUNはモデルガンではなく、他のABS製のトイガンかも知れません。 いずれにしてもオートマグかルガーP08、または南部式自動ではないかと思われますが、バレルやトリガー カバーの形状が少しづつ違っていて、写真でははっきりしません。オートマチックには違いありません(笑) いい加減な話で、参考にはなりませんで申し訳ないです。もっとも御本人様にお聞きしても馬鹿にされるのが オチですのでご遠慮申し上げますが。またまた余談ですが、現在、女優さんの中でGUNを持って様になるのは この人以外に見当たりません。たぶんそれは上背があってスリムなボデイーですが、肩から腕にかけては 筋肉質のように感じられるからでしょうか。でもどうしてほとんどの作品はオートマか機銃を持つシーンが多い のでしょう。敵が多すぎてその方が実用的だからでしょうね。リボルバーを持った作品もそこそこあるのですが いずれも銃身が少し長い。もっと短い方がバランスが良いと思うのですが如何でしょう。 それにしてもオートマの類はどうしてもリアルさに欠けます。やはり持つべきはリボルバーでしょうね。それも 「S&W M-36チーフスペシャル 2inc」が最高。黒のパンツルックにお気に入りのブーツ、そしてM36. もうこれ以上のぴったり感は他にありません。 ゾクゾクと来て、身体中がしびれるほどカッコイイに 違いありません。 余計な事ですが、ここだけの話、ほんのちょっとでも実銃を触れば演技も楽にこなせるでしょうね(笑) えっ、加賀美ですか?もちろん、触った事がないわけでもないですが、場所と日時は秘密です(笑) ところでkaiさんは西部劇がお好きなんですね。加賀美も右に同じくジョン・ウエーンとインディアン派です。 近いうちに機会をつくって梅田の「一丁」あたりでグラスを傾けながら『リオ・ブラボー』の世界に浸りましょう。 この居酒屋さんは梅田では相当古く、一帯が大きく様変わりしたのにここだけは昔のまんま変わりなし。 おかみも昔のまんまで歴史を感じます。おそらく、おかみはジョン・ウエ−ンよりも先にこの世に出現したことは 間違いありません。昔の加賀美にとって、ここは『アラモの砦』で、夜の街で都合の悪いことになればこちらに 逃げ込んで、インデイアンの襲撃から身を防ぐというそんなお店でした。 今度行く時はコルト・ピースメーカー・シビリアンでも腰にブチ込んで、勢いよく乗り込みましょうよ(笑) kaiさん、夏も終わりのこの季節、深夜になるとちょっと肌寒くなりますね。 相変わらず夢うつつで、こんなくだらない事を書いていると、いつしか目の前に赤茶けたアリゾナの砂埃りと 雄大な岩石のヒルが目に浮かび、駅馬車のきしみと馬蹄の響きが何処からともなく聞こえてくるようです もうすぐ夜が明けます。この辺でドラキュラ伯爵も消えなければなりません。 御返事が遅れ気味で言い難いですが、気が向かれましたらまたメール下さい。 ではごきげんよう。お会いできる日を楽しみにしております。 2001年5月5日(土)23:00 kaiさん、お久しぶりにメールを頂いて、すごく嬉しいです それに「そこそこ元気です」という一節も加賀美を喜ばせて いる理由の一つかも知れません。 ネットの世界は不思議な世界ですね kaiさんの言われるように、使用環境によっては必ずしもメールは 自分が一番最初に目に触れるとは限らないし、そのうえ、宛先が 特定されているため、他人から見てすぐに内容の掌握が可能です それに引き換え、このサイトのページのように公開であるにもかかわらず 宛先の特定が出来ないのに、当人には確実に情報が伝達されるという WEBサイトにはそんな利点があるという事を知り、加賀美もちょっと驚いています メールに依りますと、GWの今ごろは石垣島の青い海と白い砂浜をバックに ホリディーを楽しんでおられる事と存じます。どなたと御一緒なのか、もちろん 加賀美には判りませんが、美しい自然と灼熱の恋はこれからの人生に強靭さを 植え付ける事はまちがいありません。もちろん加賀美の経験から申し上げてるのですよ。(笑) 加賀美のGWですか? 今日は「子供の日」ですが 別に普段と変わりません。 と言うより、毎年思うのですが、会社や金融機関の窓口が休みだと色々な問題が先送りされて 落着きません。と言ってする事もないので、加賀美の最も好きなエラリー・クイーン などを拾い読みしていると、これまた、珍しく家にいた娘が携帯をゴチョゴチョ しながら、隣でビデオのドラマを見ている。と言うような全く意味を持たないGWです。 当然の事ですが、娘の世界と加賀美の世界には全く共通点はありません。 ところがです。今日はいつもとちょっと様子が違い、「同床異夢」と言うべき二人の関係が 少し崩れ、二人の世界にわずかな共通点を見出した不思議な一日、「呉越同舟」の 船出が始まったのです。 それは、自分の携帯に届いたV6の配信メールを見ていた娘が突然言った事からスタートしました 娘「ジャニーズのドラマに高島さんが出るよ!」 ワタクシ「ヘェ〜! 礼子さんが幼稚園の保母さんの役でもするの」 娘「まさか。V6の三宅君や翼は高校生の役だよ」 ワタクシ「じゃあ、女教師だな」 娘「ブ、ブー。高島さんは三宅君の義理のお母さんになるみたいよ」 ワタクシ「”明日抱き”みたいにまた不倫するんだな」 娘「不倫の好きなオヤジじゃのう、おぬしは。三宅君がそんな事する訳 ないじゃん。 でもその可能性が高いなぁ。」 ワタクシ「絶対する。うん、まちがいなし。べつに強調する事でもないが」 娘「ところで、ドラマの不倫はこっちに置いといてじゃのう。おぬしの方はどうじゃな。 相変わらずかのう。わらわにいうてみい。母上に内緒にしてやるから」 ワタクシ内心の動揺を隠すため、Marlboroに火を点けながら 「どうだ? 梅田でも散歩しょうか? 寿司でもおごるよ」 娘「固定じゃろな、まさか回転じゃあるまいね」 ワタクシ「当たり! 元禄の回転」 娘「ならば、わらわは焼肉がいい。それともおぬしがよく行くスナックでも居酒屋でも良いぞ」 ワタクシ「焼肉,焼肉、決定!」 (娘を連れて呑みに行く馬鹿が何処にいるか) ところがkaiさん、これが加賀美にとって不幸の始まりでした。いえ、焼肉は良かったのですが ビールを重ねるうちにちょっと気が大きくなり、娘の策略にみごとにはまってしまいました。 大体ご想像がつきましたでしょう。声を大にして言いたいですよ「くたばれ!ヴィトンのバカ」って。 娘の財布がブランド品になったお陰で、ワタクシの財布の中身が・・・・・。嗚呼!悲しい(泣) ついでに「くたばれ! ゴールデンウイーク」 E・Qの「Yの悲劇」で始まった加賀美の一日はやがて「Lの悲劇」へと変じていったのあります 疲れちゃったので今日はこの辺で。 また楽しいメールを下さいね。もちろん、いつものアドレスで結構です。 2001年4月5日(木)05:00 kaiさんこんにちは、お元気でしょうね。 kaiさんの長いメールを何回も繰り返し熟読させて頂いた結果、このような ボードにこのような文面を記載せざるを得なかった事も御納得下さい。何故 ならばkaiさんへの返信メールが何度試みても、サーバーのエラーメッセージ のみ帰ってきて、送信不可能の状態です。もしもkaiさんがわざとそのような 措置をお取りになっているならば、あるいはメール文中に加賀美への質問が なかったならば無返信にて無視させて頂いたと思いますが、もし、単なる予期 せぬ技術的な問題で返信できなかったならばそう云う訳にも参りません。 それに、kaiさんのご質問は文中の根幹を成しているように感じましたので、 このような形で返信させて頂きます。 kaiさんの長い文中、加賀美への質問の形を要約すると以下の通りになります。 『・・・kaiは自分の意志と自らの手で自分の人生に終止符を打ちたい。それも 出来るだけ早く・・・そのこと自体、私は悪だとは思っていない。 加賀美さんもそう思うでしょう?。それとも一日でも長く生存することが立派だ と思いますか?・・・・それとも生存期間ではなく内容が大切でしょうか?』 まだお会いしたことのない(?)kaiさんに対して、加賀美は無責任な安物の よろず人生相談屋ではないので、kaiさんのシビアな問題にアドバイスするつもり はありませんし、その資格もありません。kaiさんも私から答えを得られるとは 思っていないと存じます。ただ『・・・加賀美さんもそう思うでしょう?・・・』と同意を 求められている事に鑑み、kaiさんにアドバイスは出来なくても加賀美自身の拙考 などは述べさせて頂いても罪悪にはならないと思いますので以下に記しますね。 と言っても趣味の一つが天体観測である関係上、どうしてもそんな話になって しまいます。私たちが住んでる地球や太陽、月の寿命は100億年ぐらいだと 言われています。そしてもうその半分ぐらいは過ぎているようです。最も残り寿命が 一億年だとしても大した問題ではありませんが。そんな地球に人類らしき物・・・ 直立原人が現われたのは50万年前、そして現在のような文明社会が確立した のは5000年前ぐらいです。地球の寿命に対して人類の歴史はわずかの時間です 。まして人間の寿命は100年ぐらいですから時間にして一瞬間の長さと言えるでし ょう。それ程短い地球上に於ける我々の存在時間をなにもわざわざ自らの手に よって少なくする必要もないでしょうし、『その行動』にどんな意味があるでしょうか? 宇宙の片隅に偶然発生した我々の小さな生命体は己が過信するほど偉くは ありません、朝に紅顔在りて,夕べには白骨となりしあわれな生命体に過ぎない のです。100年も200年も生きぬいて青春を謳歌しょうとしている生命体が 数秒後には宇宙の塵埃となり、反対にいつも『その行動』によって生命の終了を 考えていた生命体が与えられた存在期間を完了している例も多く見受けられる ように、我々は自分の生命を自由に出来るほど優れた能力のある生命体では ありません。従いまして、『その行動』の善悪などを推し量る能力も資格も我々 の生命体には与えられていないのではないでしょうか? まして生存期間の長短 、その内容に至っては何の意味があるでしょう。『愛は地球を救う』とか『命は地球 より重い』などとよく地球を引き合いに出されますが、それは偉大なる地球に対する 冒涜でありましょう。地球を含む宇宙によって創られた我々ゴミのような生命体が 無力なあがきを試みても地球がその歴史を変えることはありません。50万年前 から生存しているこの生命体が後50万年続いたとしても(絶対不可能と思います が)地球の100億年の寿命に比べてあまりにも短く、何億年かの将来、 地球の歴史において 我々の生命体が存在していた痕跡は跡形もなく消えているに 違いありません。 ところでkaiさん、話は大きく変わりますが、メール文中の『私の人生は風誘う花より ももっと儚く・・・』と『私たちは過去を見ることができない・・・』のくだりを拝見した時、 加賀美が何十年も持ち続けているある疑問を思い出しました。 kaiさん、貴方が決意されてる『その行動』は1分1秒を争う問題でもないでしょう。 しばらくの間、加賀美の疑問にお付き合い願いませんか?疑問はふたつです。 『風誘う花よりも・・・』は多分元禄14年3月14日に自刃して果てた、あるお殿様の その時の歌を引用されたものと推察致します。 『風誘う 花よりもなほ我はまた 春の名残をいかにとやせん』 旧暦の3月14日は季節にしてちょうど今日この頃に当たりますね かれは朝、目がさめた時、十時間ほどの後にこの歌を残して生涯を閉じなければ ならないことを予期してなかったはずです。運命が大きく変わりゆく最後の慌しい 1日のうちの数時間の間に詠んだ歌になります。彼は兵法学を好んで学んだという 事は史実として知られていますが、優れた文学者とはどこにも書かれていません。 それなの過酷な運命の流れの中に、短時間に創られたこの歌はすごく綺麗で、 加賀美のような素人でも多くの方々と同じように、いたく感動する優れた歌だと 思いますが如何でしょう?・・・・・ところがです。この優れた歌で始まった歴史的 時代ドラマはほぼ2年後の2月に、もう一人の主人公の最後の歌でドラマの終演 を迎えます。 『あゝ楽や 心は晴れる身は捨てる 浮世の月にかかる雲なし』 この方はさかのぼる事2年間、常に、近い将来自分自身が確実に切腹する事を 知っていたはずです。そしてその時、世の習いに従い後世に残す歌を詠まなくては ならない事も知っていたはずです。この方は史実によると絵画は基より、俳句や 和歌もたしなむ風流人という事になっています。それなのにこの歌は・・・・ どうしてなんでしょう? 二つの歌を見るとき、いつもそんな疑問に突き当たります。 さて、kaiさん、貴方の『その行動』を決意された時から、必然的に時間だけは余裕 が有るはずですから、もう1つの疑問にもお付き合いください。 再び宇宙の話で恐縮ですが、太古の昔から日常的に親しんできた星に北極星が ありますね。こぐま座のひとつで常にほぼ真北の方角に2等星の明るさで輝いている この北極星と地球までの距離は431光年と言われています。つまり光の速度,秒速 30万kmで移動したとして431年かかる距離です。とすれば、私たちが見ている 北極星は431年前の姿のはずです。現在もこの星が存在していると言う確証は どこにもありません。この疑問は北極星に限らず遠くに有る全ての恒星にも当て はまります。今我々が目にしている多くの星はもう宇宙には存在してなく、我々は その残像か幻を観ているのかもしれません。アインシュタイン博士の理論だと 科学がどんなに進歩しても、光の速度より速く移動する事は論理的に不可能だと 述べているので、我々が北極星に行ってそれを確認する事は将来的にも無理です 北極星が2001年に存在していたと確認できるのは、今から431年後の西暦2432年 にこの星が見えたときにそれを証明する事になります。『私たちは過去を見ること が出来ない・・・』とkaiさんは云われました。もし北極星の位置で地球外生命体が 高度な技術を駆使して、地球、それも日本列島の中部地方を細かく見る事が出来た ならば彼らの目には何が映っているのでしょうか? たぶん、織田信長が『天下布武』の 信念に基づき、天下平定に努力してしている姿や、安土桃山文化の建物などが見える はずです。本当にそうなのかどうかは解りません。加賀美が持ち続けている疑問のひとつです。 kaiさん、花冷えのする、ここ梅田の春の宵もだいぶ更けてまいりました。 最後まで加賀美の下らない話にお付き合い下さいましてありがとうございました。 あまりにも馬鹿馬鹿しい話に触れられて、もう『その行動』をとられる気もなくなって しまったと存じますが如何でしょうか? ところでkaiさん、我々を取り巻く色々な情勢を目のあたりにして、本当は我々に こんなくだらない事を話し合う余裕なんぞ無いのかもしれませんね。緊迫しつつある 米中関係や崩壊の度を早める我が国の経済環境。ほとんど機能していない政治 など。どれを取っても将来に期待が持てそうに有りません。2000年もかけて 我が国を腐りきったアウシュビッツの牢獄に作り上げた、悪の権化である一握りの 権力者に対して、その存在を否定し、怒りを表す事の方が神が御許しになる本当 の生き方かもしれませんね。 お気が向かれましたらメールでも下さい。 めくるめく艶かしい春の宵を水割りでも、いや礼子さんの日本酒でも呑みながら 気楽にやりましょうよ。 |